社会的マイノリティー

日本では肌の色による差別はほとんどない。

しかし、大きな差別として今も尾を引くのが

・在留特殊外国人:在日韓国・朝鮮人

・部落差別

この2つは多分僕が生きている間になくならないが、

戦争に負け、今の憲法になって70年以上たった現代では、

「それはあなた、都合の良いように解釈していませんか?」と

言いたくなる。

在日の韓国、朝鮮人は1945年以降、4代目、5代目、6代目になって

いる。

確かに大日本帝国時代に朝鮮半島は日本の統治下にあった。

右派に決して殖民地ではない、それを証拠に産業も教育も全部日本から

持っていき、読み書きはおろか、人糞食文化が残る半島の近代化に日本は大きく

貢献したと言う人がいる。

確かにその側面はあるが、殖民地支配要領として帝国軍が勅封として

管理していた文書が残っているし、同じ統治下にあった現在の台湾は

親日派が多いと思っている人も多いと思うが、今では中国共産党の影響で一枚岩ではない。きちんと把握してから言って欲しい。

話を元に戻すと朝鮮人が日本に来たのは強制もあったかもしれないが、

基本は金稼ぎにやって来た。いわゆる欧米型の殖民地支配にあった国の人々は奴隷として無理やり船に乗せられて、いわば人間扱いはされていない。賃金なんてもらえない。

 

ただ、当時の日本はそうでなかったかというと、

日本国民を一等国民、

沖縄の人を二等国民、

朝鮮半島の人は三等国民として扱った。

だから差別はもの凄くきつく当時からあった。

ところが、ポツダム宣言により日本が敗戦国となると、

事情は一変する。

朝鮮戦争が起こる前に何故か朝鮮人は日本国内で先勝国民として

傍若無人な行動を取った。

それを止めたのがもう一つのマイノリティー集団である

部落出身のやくざだ。

山口組弘道会系の山口組と、山健組系の神戸山口組とに

分裂したが、

根本は 在日 対 部落の構造だ。どちらも社会から

鼻つまみにされているが、

戦後からこの構図は一切変わっていない。

京都に会津小鉄会という指定暴力団があるが、

その初代会長が、暴力団というのは「6割が部落出身で、

残りの3割が在日、後の1割がそれ以外の貧困家庭

出身者で成り立っている。」と事実に基づいて発言を残している。

今は暴力団新法が施行されて何もかも規制されているので、

フロント企業を立て、東京大学を始めとする秀才も集めて

デイトレーダーをやり、どこから裏稼業なのか線引きが難しいように

工夫をしているが、それでも管理売春、違法薬物、銃器輸入、

不動産の不正売買などいわゆる汚れ仕事もやっている。

みかじめ料も形を変えて存在するし、やくざは男道がどうの、

任侠が云々といっているが、独立国ではあるまいし、

一般市民の犠牲に成り立っている職業もどきであることに違いはない。

やくざの大親分は違う、風格が、、、確かにそうかもしれないが、

その地位は下っ端の無茶苦茶なしではあり得ない。

とにかく、あらゆる手を使うのが反社会集団であるが、

日本の福祉制度を悪用するのが組織にも属さない、

帰化も行わない、やくざの下っ端でも流す汗さえかかない屑の

巣窟がある。

その巣窟はやはり、部落民朝鮮人、貧困家庭出身者で大半が

占められている。

大阪市立大学にその仕組みをほぼ全て把握している文献がある。

肯定も否定も両方読み比べ、そして統計データをきちんと解析し、

大阪市西成区が日本でぶっちぎりの生活保護受給者の数を

維持しているか、そのメカニズムと、僕の周りにいた屑たちの

考え方を次からはありのままに記述する。

文章の表現上、やや肯定する部分も多少あることは

前もって予告しておく。

しかし、本質は屑人間の思考回路とその

世代間伝達の割合の高さだ。

我々が汗を流し、ストレスに耐え、せっせと収めた税金が

屑たちはあたり前かのように使う現実が目の前にある。

本当に困窮した人たちへの救済案、屑の悪口ばかりを

並べても仕方がないので、僕なりの解決策ももちろん提示する。