大麻は無害という幻想

大麻解禁論者は識者でも多い。

特に医療用大麻は海外でも、、、

依存性は煙草より、、、

この理屈だ。

はっきり言ってこの手のことを

いう人はアホだ。

確かに覚せい剤とかとは比べようがないぐらい

大麻は依存性という意味では低い。

しかし感覚が過敏になったり、幻覚や幻聴を

もたらす物質は入り口として間口を開けると

より刺激的なものを求めるのが人間の習性だ。

また、アルコールや煙草よりも無害というのは

どの点を比べて言っているのかも不明だ。

ある元女優が山で男数人と暮らし、

大麻解禁だと言って選挙にまで出て、

法改正どころか当選すらしないのに使用して捕まった。

アホとしか言いようがない。

山で毎日のようにええ歳こいて若い男と

複数での性行為を人間の本質がどうたらと半分

気が狂っている状態の人間が国会議員になろうとするのが

論外で、挙句に違法である状態下で捕まるとは三田佳子の

これまた馬鹿息子と変わらない。

近しい者も大麻の再犯で捕まったらしいが、

10年ぐらい出て来るなと思う。

その間は少なくとも社会から離れてくれる。

知人面されるのも嫌だから、みんなが忘れた頃に

出てきてひっそり暮らして欲しい。

人は何かしらに依存する。

アルコール、ギャンブル、買い物、セックス、

スマホなど、、、

しかし合法なのと非合法なのは全く違う。

また安定剤や睡眠薬など傍からみて距離を置かれるものも

違う。カフェインの方が中毒性が、、、

コーヒーを1日５杯以上飲んで胃を争うが、

眠れない夜を迎えようが社会が鼻をつまむわけではない。

警察に「アンタ飲み過ぎだっせ。」と言われることもない。

だから合法のものを引合いにだして、それよりも、、、という

理屈は止めて欲しい。

ちがうものは違うのだ。

キチガイはよその国でケツから煙が出るくらい吸って来い。